【ジュニアNISA】株式70%のポートフォリオの投信積立設定

とっちゃん

こんにちは、とっちゃんです。

ジュニアNISAを作ってみたものの「何買っていいかわからない・・・。」という方いらっしゃいませんか?

私は教育資金目的でジュニアNISAを活用しようと考えていますので、株式100%ではなく、少しリスクを抑えたポートフォリオを考えてみました。

今回は私のジュニアNISAのアセットアロケーション、ポートフォリオをご紹介します。

この記事を読んでほしい人

・ジュニアNISAを始めようとしている人

・ジュニアNISAで何を買っていいか迷っている人

・株式100%のアセットアロケーション・ポートフォリオが不安に感じている人

目次

ジュニアNISAとは?

ジュニアNISAは子供の資産形成をサポートする税制優遇制度です。特徴をまとめると以下の5点になります。

1.日本に住んでいる0〜19歳の未成年者が口座を持つことができる
2.原則親権者などが子(孫)に投資資金を贈与し、その資金を代わりに運用する
3.年間80万円までの運用益(譲渡益・配当)が5年間非課税
4.口座の引き継ぎ(ロールオーバー)によって最長20歳まで非課税で保有できる
5.※18歳までは投資資金の払い出しが制限される

上記5※については2023年末にジュニアNISAが廃止されることが決定されたため、廃止後は引き落としができるようになりました。

これまで18歳になるまで払い出し制限がされていたため使い勝手の良くない制度でしたが、2023年末での廃止に伴い、2024年以降は非課税のまま払い出しが可能となりました。

また、2024年以降5年間の非課税期間が終了しても継続管理勘定に移管され20歳になるまで運用することが可能です。つまり、2024年以降もロールオーバーする事で20歳まで長期投資が出来るという事です。

廃止によって非常に使いやすい制度になりましたので、1歳の娘のためにジュニアNISAを使って、教育資金を増やていこうと決めました。

ジュニアNISAの購入設定(ポートフォリオ)

我が家ではジュニアNISAを子供の教育資金目的で使うことにしたので、リスクを考慮し、個別株ではなく投資信託&積立購入にすることとしました。

また、株式以外に債券やリートなど株式とは別の値動きのする資産をポートフォリオに加えることで、暴落時のリスクを低減させることができるため、債券やリートを加えたアセットアロケーションを考えてみました。

具体的にはジュニアNISA口座のある楽天証券で下記の積立購入の設定を行いました。

ジュニアNISAの投信の毎月積立設定
  1. eMAXIS slim 8資産均等バランス:20,000円
  2. eMAXIS slim オールカントリー(除く日本):20,000円
  3. eMAXIS slim 米国株式(S&P500):20,000円
  4. eMAXIS slim 先進国債権:6,666円

8資産均等型バランスとは国内株、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債権、新興国債権、国内リート、先進国リートの8資産を12.5%ずつ均等に購入する投資信託です。

一般的には、この均等型バランスファンドはリターンの高いとされる株式の比率が少ないことやリバランスが複雑になること等からおすすめされないことが多い投資信託です。

ですが、リートや債券を個別に投資信託をチョイスしていくのは銘柄が増えて大変なので、私はこの投資信託をベースに自分好みのアセットアロケーションとなるようにブレンドを行いました。

上記の合計は66,666円/月となり、1年間で799,992円となります。この設定でほぼ80万円分のジュニアNISA枠を使いきることができます。

アセットアロケーションのグラフ

上記で購入した場合のアセットアロケーションをエクセルでグラフ化してみました。

株式7割、債券2割、リート2割になりました。資産の増加も期待したので株式70%くらいがちょうどいいのかなと思っています。

ポートフォリオのグラフ

同様にもう少し細かくポートフォリオ別に分解しエクセルでグラフ化してみました。

S&P500の投資信託を組み入れていることで約50%が米国株が占めていますが、私は今後も米国は経済の中心であり続けると思っており、リターンも大きいと思っていますのこの割合がベストだと判断しました。

株式100%のポートフォリオとのリスク・リターンの比較

今回、私が作成した上記ポートフォリオと株式100%のポートフォリオとのリスク・リターンの比較をPortfolio Visualizerを用いてバックテストをしました。

バックテストに用いたアロケーション

以下がバックテストを行ったアロケーションです。

Portfolio1が株式100%(米国株50%、全世界株50%)、Portfoio2が今回作成したものです。債権とREITは米国債券と米国のREITを代用しましたので、その点ご了承下さい。

バックテスト結果

以下が1972年~2021年現在の間のデータを用いて行ったバックテスト結果です。赤の折れ線グラフが今回私が作成したポートフォリオです。

バックテスト結果概要

・赤枠=リターンです。リターンは株式100%よりも今回作成したポートフォリオの方が高い

・青枠=標準偏差、いわゆるリスクです。リスクは株式100%よりも今回作成したポートフォリオの方が低い

・緑枠=シャープレシオ、リスクに対してどの程度のリターンを得られたかを表す指標。大きいほど投資効率が高い。

    シャープレシオは 株式100%よりも今回作成したポートフォリオの方が高い

ということで、今回作成したポートフォリオでは株式100%に比べてリスクを低減させつつ、期待リターンを大きくすることができました。

ただし、あくまでも過去のデータを用いた場合ということですので、必ずこのような結果になるとは限りません。

まとめ

今回、ジュニアNISAの投資先として、債権とREITを組み合わせて株式比率を70%でポートフォリオを作成しました。

ジュニアNISAの投信の毎月積立設定
  1. eMAXIS slim 8資産均等バランス:20,000円
  2. eMAXIS slim オールカントリー(除く日本):20,000円
  3. eMAXIS slim 米国株式(S&P500):20,000円
  4. eMAXIS slim 先進国債権:6,666円

バックテストの結果では株式100%のポートフォリオよりも、今回作成したポートフォリオの方がリターンは大きく、リスクは小さいということがわかりました。当面の間はこのポートフォリオの設定でジュニアNISA枠を使っていこうと思います

もし、ジュニアで何に投資していいかわからないという方は、私のポートフォリオを参考にして頂いても構いませんし、実際に自分でポートフォリオを組んでPortfolio Visualizerにてバックテストを行ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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